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所在地 〒384-0031 長野県小諸市大手2-1-24
電話 0267-22-0002
創業 江戸末期 代表者:大塚孝子
最寄駅 JR小海線・しなの鉄道小諸駅下車徒歩5分
営業時間 8:30~17:00 日曜祝日休業
当店について
当蔵について
小諸市で唯一の造り酒屋「大塚酒造」。
千曲川の清流を眼下に望み、浅間山を仰ぐ歴史と文化の都市小諸で、江戸時代から清酒「浅間嶽」を醸し続けてきた。
杜氏、大塚白実はその8代目蔵元。
小柄な身体で蔵を駆けまわり酒造りに没頭している。
もともと高校は畜産系の学校、大学で動物行動学を学ぶなど、酒造りとは無縁の道を歩んできたが、後継ぎ・杜氏の高齢化などの問題が浮上したため、蔵を継ぐことを決心する。
前杜氏や、酒類総合研究所などで酒造りを学び、2015年より杜氏として醸造を行うようになった。
浅間山の硬水で仕込む「流行り廃りのない、大塚酒造ならではの酒」を意識しつつ、試行錯誤の日々を送っている。
近年は地元の農家と連携し、小諸の酒米で酒を醸し、地域を盛り上げるべく奮闘中。
また、佐久地域13蔵の若手蔵元で組織する「佐久若葉会」のメンバーとして共同醸造やイベント活動などを行っている。
明峰 浅間山のミネラル豊富な伏流水(硬水)で醸された日本酒「浅間嶽」
浅間山の恵で醸す酒
大塚酒造の銘柄「浅間嶽」は、地元信州の酒造好適米と明峰浅間山の土壌から長い年月をかけて濾過された伏流水で醸されています。その特色はやはり“硬水”。軟水主体の長野県の酒蔵のなかで、浅間山伏流水である小諸の水は随一の硬度を誇り、「浅間嶽」の味の核を成しています。
一般的にミネラルを多く含む硬水で仕込む酒は、味に輪郭があるキレのいい酒になりますが、大塚酒造では、そこに控えめな香りと瑞々しいコク、滋味を感じさせる飽きない飲み口をプラス。その味わいは、凛とした稜線にどっしりとした佇まい、四季折々で表情を変える浅間山を想起させます。「浅間嶽」シリーズ、ぜひご賞味ください。
浅間嶽
会社概要
会社概要
所在地 〒384-0031 長野県小諸市大手2-1-24
電話/FAX 0267-22-0002
創業 天保12年 代表者:大塚孝子
最寄駅 JR小海線・しなの鉄道小諸駅下車徒歩5分
営業時間 8:30~17:00 日曜祝日休業
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